令和6年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ナンプラ州メクブリ村落家族職業教育高等学校整備計画」
令和7年2月10日





2月7日、マプト市において、濵田圭司駐モザンビーク共和国日本国特命全権大使と、エディナ・リマ・カルドーゾ・メクブリ村落家族職業教育高等学校校長との間で、草の根・人間の安全保障無償資金協力「ナンプラ州メクブリ村落家族職業教育高等学校整備計画」に係わる贈与契約の署名を行いました。日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力として、供与限度額72,980米ドルの資金を拠出します。
本プロジェクトは、メクブリ郡の村落家族職業教育高等学校が実施するもので、教室とトイレ・シャワー棟を建設することで学校の環境を改善し、200人以上の学生を収容して、実習授業、新技術の応用、寄宿生へのサービス向上など様々な活動を実施するとともに、周辺地域から集まった若者、特に女性にサービスを提供することを目的としています。日本は今後もモザンビークを草の根レベルで支援して参ります。
本プロジェクトは、メクブリ郡の村落家族職業教育高等学校が実施するもので、教室とトイレ・シャワー棟を建設することで学校の環境を改善し、200人以上の学生を収容して、実習授業、新技術の応用、寄宿生へのサービス向上など様々な活動を実施するとともに、周辺地域から集まった若者、特に女性にサービスを提供することを目的としています。日本は今後もモザンビークを草の根レベルで支援して参ります。