令和6年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「テテ州立病院産婦人科カンガルーケアルーム拡張計画」

1月31日、マプト市において、岩崎平参事官と、ジョージア・ジェルフィ／メディコス・コン・アフリカ・クアム・モザンビーク事務所代表との間で、草の根・人間の安全保障無償資金協力「テテ州立病院産婦人科カンガルーケアルーム拡張計画」に係わる贈与契約の署名を行いました。同事業はMédicos con África CUAMMによって実施され、テテ州立病院、産婦人科における医療サービスの質の向上と感染症の予防・管理に貢献することを目的としています。日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力として、供与限度額57,550米ドルの資金を拠出します。
 
日本は今後もモザンビークを草の根レベルで支援して参ります。