無償資金協力「経済社会開発計画(海難救助関連機材)」の供与式典

令和6年8月6日
1 濵田大使によるスピーチ
2 ロンダ内務大臣によるスピーチ
3 救命ボートのデモンストレーション
4 集合写真
8月1日、カーボデルガード州ペンバ市において、無償資金協力「経済社会開発計画(海難救助関連機材)」の供与式典が開催され、濵田圭司駐モザンビーク共和国日本国特命全権大使、パスコル・ロンダ内務大臣、ベルナルディーノ・ラファエル・モザンビーク警察長官らが出席しました。
濵田大使はスピーチで、本事業がモザンビーク沖での海難防止及び人間の安全保障に寄与すること、及び二国間関係の強化につながることを期待する旨伝え、ロンダ内務大臣は我が国の支援に感謝する旨述べました。
供与式典の中では、今回供与した救命ボート6隻を使用したデモンストレーションが行われ、日頃の訓練の成果が披露されました。