モザンビーク共和国に対する無償資金協力「人材育成奨学計画」(JDS)に関する署名式典
令和6年6月28日




6月26日、外務協力省内にて、濵田圭司駐モザンビーク共和国日本国特命全権大使と、ヴェロニカ・マカモ/モザンビーク共和国外務協力大臣の間で、供与限度額2.42億円の無償資金協力「人材育成奨学計画」(JDS)に関する書簡の署名・交換が行われました。
濵田大使はそのスピーチで、本事業は、モザンビーク政府において、将来、重要な役割を担うことが期待される若手行政官への支援を目的とした奨学プロジェクトであり、モザンビークの開発課題の解決に貢献するとともに、人的ネットワークの構築を通じて二国間関係の強化に寄与することが期待される旨伝え、マカモ大臣は日本の支援に感謝する旨を述べました。
また、署名式典前日の6月25日がモザンビーク共和国の独立記念日にあたり、独立から49周年を迎えたことから、これに花を添える式典となりました。
濵田大使はそのスピーチで、本事業は、モザンビーク政府において、将来、重要な役割を担うことが期待される若手行政官への支援を目的とした奨学プロジェクトであり、モザンビークの開発課題の解決に貢献するとともに、人的ネットワークの構築を通じて二国間関係の強化に寄与することが期待される旨伝え、マカモ大臣は日本の支援に感謝する旨を述べました。
また、署名式典前日の6月25日がモザンビーク共和国の独立記念日にあたり、独立から49周年を迎えたことから、これに花を添える式典となりました。