無償資金協力「新型コロナウイルス感染危機対策緊急支援計画」の車両供与式典
令和6年4月26日




4月24日、マプト市において、アフリカワクチンウィークにかかる祝典の中で、無償資金協力「新型コロナウイルス感染危機対策緊急支援計画」の車両供与式典が開催され、濵田圭司駐モザンビーク共和国日本国特命全権大使、大塚JICAモザンビーク事務所所長、アルミンド・ティアゴ保健大臣らが出席しました。
濵田大使はそのスピーチで、本事業がモザンビークにおいてワクチン接種率の向上及び感染症の早期収束に寄与すること、及び二国間関係の強化につながることを期待する旨伝え、ティアゴ保健大臣は我が国の支援に感謝する旨を述べました。
今回は、冷凍冷蔵ワクチン輸送車(大型車)4台を供与しましたが、過去に本事業を通して、2022年4月にワクチン運搬用ポータブル冷凍冷蔵庫を22台、2023年11月には冷凍冷蔵ワクチン輸送車(4WD)を22台供与しています。
濵田大使はそのスピーチで、本事業がモザンビークにおいてワクチン接種率の向上及び感染症の早期収束に寄与すること、及び二国間関係の強化につながることを期待する旨伝え、ティアゴ保健大臣は我が国の支援に感謝する旨を述べました。
今回は、冷凍冷蔵ワクチン輸送車(大型車)4台を供与しましたが、過去に本事業を通して、2022年4月にワクチン運搬用ポータブル冷凍冷蔵庫を22台、2023年11月には冷凍冷蔵ワクチン輸送車(4WD)を22台供与しています。