無償資金協力(経済社会開発計画「保健・医療関連機材」)の供与式

令和5年6月13日
1 木村大使によるスピーチ
2 チアゴ保健大臣によるスピーチ
3 供与した救急車
 2023年6月12日、マプト市において、5億円の無償資金協力案件(経済社会開発計画「保健・医療関連機材」)の供与式が開催され、木村駐モザンビーク大使、アルミンド・チアゴ保健大臣らが出席しました。
 
 今回の供与式では、日本企業製品を含む救急車、輸液ポンプ、高濃度酸素発生器、ベッドサイドモニター、ストレッチャー、ICUベッド、デジタル血圧計、吸入器等の機材が保健省へ供与されました。日本政府は、これらの機材の供与を通じて、モザンビークの救急医療及び感染症対応能力の改善、ひいては保健・医療体制全般の強化に貢献します。