木村大使のカーボデルガード州支援の視察及び式典出席(UNWOMENを通じた支援)
令和4年12月1日
2022年11月21日、22日、木村元(はじめ)大使は、日本政府が資金を拠出して実施されるカーボデルガード州女性支援の視察、及び新型コロナウイルス感染予防の事業に関する式典に出席しました。
今回の協力は、UNWOMENを通じて行われました。女性の支援を目的とした事業では、紛争により影響を受けた女性が食糧、最低限の生活維持のための生活用品及び生計向上を目的とした関連資機材を購入するための電子バウチャーを配布しました。電子バウチャーは南アフリカに拠点を置く日系企業、NECXON社との協力の元行われています。感染予防事業は、女性の間で新型コロナウイルスに関する知識不足を解消し、PCR検査をはじめとした感染予防ツールへのアクセス向上を目的としてカーボデルガード州及びナンプラ州実施されています。
今回の協力は、UNWOMENを通じて行われました。女性の支援を目的とした事業では、紛争により影響を受けた女性が食糧、最低限の生活維持のための生活用品及び生計向上を目的とした関連資機材を購入するための電子バウチャーを配布しました。電子バウチャーは南アフリカに拠点を置く日系企業、NECXON社との協力の元行われています。感染予防事業は、女性の間で新型コロナウイルスに関する知識不足を解消し、PCR検査をはじめとした感染予防ツールへのアクセス向上を目的としてカーボデルガード州及びナンプラ州実施されています。