無償資金協力(経済社会開発計画「国境管理・密輸対策関連機材供与」)の交換公文の署名
令和4年4月5日



2022年4月4日、マプト市において、木村駐モザンビーク大使とマカモ外務協力大臣との間で、5億円の無償資金協力案件(「経済社会開発計画」(国境管理・密輸対策関連機材供与)の交換公文の署名が行われました。
また、同日、木村大使、ヴァリジー外務協力省(MINEC)局長の出席のもと、本無償資金協力案件に係る合同記者会見が行われました。
今回の協力では、国境管理・密輸対策関連機材(身体スキャナー、パトロール車両、荷物用X線検査機器等)を供与することで、モザンビークの国境管理能力の強化を図り、もって社会の安定化を通じた同国の経済社会開発に寄与します。
また、同日、木村大使、ヴァリジー外務協力省(MINEC)局長の出席のもと、本無償資金協力案件に係る合同記者会見が行われました。
今回の協力では、国境管理・密輸対策関連機材(身体スキャナー、パトロール車両、荷物用X線検査機器等)を供与することで、モザンビークの国境管理能力の強化を図り、もって社会の安定化を通じた同国の経済社会開発に寄与します。