モザンビークに対するコールド・チェーン整備のための緊急無償資金協力に関するUNICEF共同供与式典

2022年1月28日、モザンビーク共和国首都マプト市において、木村元（はじめ）大使、パンゲーネ保健省医療支援局長、フォラーラUNICEF当地事務所代表出席のもと，日本政府が資金を拠出して実施されるモザンビークに対するコールド・チェーン整備のための緊急無償資金協力に関するUNICEF共同供与式典が行われました。
　今回の協力では、国連児童基金（UNICEF）を通じ、モザンビーク及びその他の国々を対象に。各国国内でのワクチン接種体制を構築する「ラスト・ワン・マイル支援」として、保冷設備や医療用焼却施設等の機材供与等を通じてコールド・チェーンの整備を実施します。