国際家族計画連盟(IPPF)HIV/リプロダクティブ・ヘルス日本信託基金案件事業視察

令和3年12月22日
1
2
 12月15日、木村大使は、国際家族計画連盟(IPPF)HIV/リプロダクティブ・ヘルス日本信託基金案件事業の視察のためマプト州ナマーシャ地区を視察しました。日本政府によるIPPFに対する上限146,954米ドルの拠出により、IPPFは2020年・2021年に若者、特に障害のある若者に対するセクシュアル・リプロダクティブヘルス・ライツ、性感染症及びHIVに関する啓発活動及び医療サービスへのアクセス増大を目的とした事業をマプト州及びガザ州において実施しています。